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あっこと僕らが生きた夏 NHK [あっこと僕らが生きた夏 NHK]

土曜ドラマスペシャル「あっこと僕らが生きた夏」制作開始!

2012.4月14日、21日 放送

よる9:00~10:13 <前編、後編>

みどころ.....

死んだら・・・きっと、グラウンドの空にいるから。

2007年、夏の甲子園。大分県代表の楊志館高校が
初出場ながら全国ベスト8という快挙を成し遂げました。
その快進撃の裏には、女子マネージャー「あっこ」の存在がありました。
16歳でがんが見つかったあっこを励まそうと、野球部員たちはひたむきに甲子園出場を目指します。
また懸命に病と闘うあっこの姿が、野球部員たちに勇気を与え、絆を強くします。
あっこにとって仲間が待つグランドはますますかけがえのない場所になっていきました。
そして最後まで大切に命の炎を燃やし続けたあっこの姿が、人々の記憶に刻まれました。
あっこが闘病中、人知れず書き綴っていた日記が、彼女が亡くなった後に見つかりました。
そこには家族や仲間への思い、そして自身の揺れる思いが記されていたのです。
これは、その日記に綴られた想いを元に描く、実在したひとりの少女と仲間たちの物語です。


■ストーリー

あっこ(川島海荷)の頭の中は、寝てもさめても野球部のことばかり。
そんなあっこの体に異変が起こったのは高校2年の6月。
首の痛みで検査を受けたところ「上咽頭がん」と診断されたのだ。
命に関わる状態だと知らされショックを受けるあっこだが
甲子園を目指して練習する部員たちの姿に、自分も治療を頑張って
良くなって帰ってくることを誓う。
またキャプテン・信二(山田健太)たちはあっこを甲子園に連れて行くことを約束するのだった。
野球部が届けてくれるウイニングボールを心の支えに辛い治療を耐えるあっこ。
あっこのためにと確執を越え一丸となった野球部は遂に甲子園出場の栄冠をつかむ。
しかしその頃あっこの体は、甲子園にいける状況ではなくなっていた・・・。

【出 演】
 川島海荷  柳下大 山田健太 黒木辰哉 紗綾 宇梶剛士 尾美としのり
 / 光石研 財前直見
                     (NHK オンライン記事引用)








                
             







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