99年の愛 あらすじ [99年の愛 あらすじ]

2010年、終戦65年を機に壮大なスケールで5夜連続放送した人間ドラマ!

草彅剛×仲間由紀恵 主演

『99年の愛~JAPANESE AMERICANS』

東京国際ドラマアウォードグランプリを受賞!

99年前にアメリカへ渡った日系移民がさまざまな逆境・苦難を乗り越え、たくましく生き抜いた

家族の“愛の物語”

2夜連続8時間のディレクターズカットで放送!!

<あらすじ>

【第1夜】12月26日(月)よる9:00~11:54放送

99年前、島根の貧農の次男として生まれた長吉(草彅剛)は
困窮する家計を助けるため、出稼ぎの手段として渡米を決意する。
その決意の裏にはアメリカで一旗あげるという秘めたる夢があった。
しかし、辿り着いたアメリカでは排日運動が起こっていて
長吉にはアメリカ人農場の仕事はなく、渡米早々から挫折を味わう。
しかし、長吉は不屈の根性でへこたれずに
家もなく農場を転々とする季節労働者として必死に働き続けた。
流した汗のしょっぱさは自分を裏切らないと信じて…。
時は流れ─、長吉(中井貴一)は嫁のとも(泉ピン子)と必死に働き
ついに自分の農場を持つまでになった。そして
4人の子宝にも恵まれ、家庭を育み裕福とはいえないまでも幸せな生活を送っていた。
日米関係の悪化が日系移民への差別に拍車をかけていた時期
18歳になった長男・一郎(草彅剛)は、アメリカの大学に通うのだが
差別のため友人はいない。そんな中、領事館職員の娘・しのぶ(仲間由紀恵)と恋に落ちる。
美人のしのぶは、一郎の家族・平松家にも気に入られる。
そして、一郎の弟・次郎(松山ケンイチ)は、しのぶに淡い憧れを抱くのだった。
その頃、時代は風雲急を告げる。
日本とアメリカの戦争が開戦し一郎たちを翻弄していくのだった…。

 
【第2夜】12月27日(火)よる6:30~11:34放送
日本とアメリカの戦争が開戦し、家族を翻弄していく。
長吉はFBIに逮捕され、一郎、しのぶ、とも、次郎は日系人を隔離する収容所へ。
日本へ帰された一郎の妹・しづ(寺島咲)は広島
さち(川島海荷)は沖縄で親戚に邪魔者扱いされる。
やがて戦争が激化。
一郎は家族がアメリカで信用を得られるようにと米国に忠誠を誓い
米兵としてヨーロッパ戦線へ。
アメリカでは日系人差別を受けながらも次郎がしのぶを支え
長吉、ともがつくりあげた楽園を必死で守ろうとするのだが…。

                   (公式サイト引用)



◎99年の愛 JAPANESE AMERICANS単行本!






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